[対応が真逆!?]フジモンとザキヤマの事故に対する対応と世間の声を調査!

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※サムネの車の画像はイメージであり、当事故とは無関係です。

フジモンの事故とその後の対応は?

フジモンこと藤本敏史は、2024年10月4日に、赤信号を無視して別の車に衝突後そのまま走り去ったという、いわゆる”当て逃げ”を起こしました。事故は、当てられた車を運転していた女性の通報により発覚し、その約1ヶ月後に道路交通違反で書類送検されました。

逃げた時点で印象は最悪ですが、その後についても調べました。事故後に当人から話を聞いた明石家さんまが、ラジオを通してこの件について言及しました。

事故直後「本人はパニクってる状態だった(だから逃げてしまった)。」

その翌週「車に当たったことには気づいていなかった。当てたことにパニクったのではなく多くの番組に迷惑をかけたことでパニックになった(だから逃げてしまった)。」

この話を聞くと、違和感を感じるかと思います。「多くの番組に迷惑をかける」=「事故を起こす」であり、事故を起こしたことを自覚している発言でしかないからです。それなのに、あくまで当てたことに対しては全く気づいていなかった、というスタンスのまま主張が変わることはありませんでした。

フジモンに対する世間の声は?

逃げたこと、信号無視をしていることや、聞こえるはずの衝突事の音、1週間での発言内容の急変から、世間では疑惑の声が続々と上がっていました。

また十分な自粛期間を経て地上波に復帰したフジモンし、

おかえり!」「待ってました!」「またテレビで見れるのが嬉しい

と歓喜する意見も一部見られたものの、、、

きちんと会見で謝罪すべき」「地上波復帰は早い」「逃げたことについて向き合ってほしい」「笑いに帰れば何でもOKなネタにするのは不愉快

など、怒りや疑念の含む意見も多く集まりました。

ザキヤマの事故とその後の対応は?

アンタッチャブルでお馴染みのザキヤマこと山﨑弘也は、2024年1月9日に山﨑の運転する車が飛び出してしまい、近くを走行していたバイクが急ブレーキをして転倒し、乗車していた男性が軽傷を負ってしまう、という非接触事故を起こしてしまいました。

通報はすぐさま山﨑本人が行い、事故処理をしたとのことです。そのおかげか、被害者は当日治療を終え帰宅でき、山﨑本人も猛反省している様子でした。

この山﨑の対応の一連の流れは適切だったと言えるでしょう。

世間の声は?

フジモンの報道から2ヶ月後に、ザキヤマの報道がされました。

事故報道後の世間の声はというと、

逃げずにきちんと対応しているのは素晴らしい」「迅速に対応して好感度上がった」「いい人じゃん」「しゃーない」「わざわざ報道することか?

など、ザキヤマを称賛・擁護する声が上がりました。そして、批判するようなコメントはほとんど無く、フジモンと比較して「対応がまるで真逆」というコメントも見られました。

今回調査してみて、事故は起こすのは仕方のないものですが、その後の対応によって、その人柄が判断されるのは当然のことかと思いました。フジモンにはザキヤマを見習って今後の活動で誠意を見せてほしいですね。

※併せて読みたいなぜフジモンは地上波に復帰できたのか?過去の事例と共に調査してみた!

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